【ネット銀行と通常の銀行の住宅ローンの違い】こんな方におすすめ!

住宅ローンの基礎知識

こんにちは、株式会社ホームパートナーズ代表の矢口です。

東京都内を中心に、新築戸建を《仲介手数料0円》でご紹介しております。

 

今回は住宅ローンを組む際に出てくる「ネット銀行と通常の銀行」の違いについて解説していきます。

 

住宅ローンは最長35年のローンを組むことができ、銀行選びは重要なポイントです。

 

その中でも「三菱UFJ銀行」「三井住友銀行」「みずほ銀行」などをはじめとする通常の銀行と、「住信SBIネット銀行」「ソニー銀行」などのネット銀行、それぞれの違いについて、まずは大枠の違いについて理解していきましょう。

 

【この記事を読めばこれがわかる】

  • 住宅ローンにおける大手メガバンクとネット銀行の大まかな違い
  • どんな人におすすめか

 

結論

まず結論から書きます。通常のとネット銀行の大まかな違いは

 

  • 店舗(窓口)があるかないかの違い
  • 通常の銀行は通帳またはネット通帳、ネット銀行は原則ネット通帳
  • 金利の違い
  • 不動産会社が間に入れない

 

主にこの4点になります。

 

ホームパートナーズ矢口
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では詳しくみていきましょう

 

大手都市銀行とネット銀行の違い

店舗があるかないかの違い

一言で言うと、通常の銀行は店舗(窓口)が存在し、ネット銀行は基本的には窓口が存在しません。

 

そして店舗がないことによって、振り込み手数料が比較的安いという特徴があります。

皆さん一度は銀行の窓口でお金のやりとりをしたことがあるかと思います。

その際、伝票を書いて出金、入金を行ったかと思いますが、ネット銀行ではその為の窓口がありません。

つまり、人件費を大幅な削減によって、振り込み手数料の削減に繋がっています。

 

中野さん
中野さん

じゃあどおやってお金の振り込みをするの?

ホームパートナーズ矢口
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基本的にはネットバンキングを使って振り込みを行います。

こんな感じの画面。

ここから振込先や金額を指定し、振り込みを行います。

 

一方、窓口がないことによるデメリットもあります。

 

通常、住宅ローン審査等を行う際、店舗に来店し、必要書類への記入など審査に必要な手続きを行います。

 

一方、ネット銀行の場合、審査手続きのやりとりは原則郵送と電話での手続きとなります。

 

つまり、住宅ローンの担当者と直接対面し、手続きを行うわけではないんです。

 

来店する手間が省けるというメリットがある反面、直接会って色々相談したい方にはそれができません。

 

中野さん
中野さん

ちょっと不安だわ

とはいえ、コールセンターにその銀行の窓口を設けておりますので、一般的な質問であればある程度の回答はしてもらえる体制は整っています。

 

これが通常の銀行とネット銀行の店舗に関する大きな違いです。

 

通帳があるかないかの違い

皆さん、一度は通帳を持ったことがあるかと思いますが、ネット銀行の場合、原則通帳が存在しません。

 

残高の確認や、入出金の履歴等は全てネットで確認する形となります。

 

実は通帳には印紙税という税金がかかっており、その税金は預金者の代わりに毎年銀行が負担しています。

ちなみに、通帳一冊あたり毎年200円の印紙税がかかります。三菱UFJ銀行では約3500万人の顧客が存在しており、毎年およそ70〜80億円の税金を負担している。
ネット銀行では銀行側がこの負担を減らす為、紙の通帳は存在せず、全てネットバンキングで管理を行います。
ホームパートナーズ矢口
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私もネットバンキングを使っていますが、不便することはありません。むしろ楽です!

先ほども出てきましたが、これが振り込み手数料を安くできる一つの要因でもあります。
中野さん
中野さん

引き出したい時はどうするの?

出金に関してもコンビニ等のATM、または、そのネット銀行のATMが存在しますので問題なく行えます。
その際の手数料については利用頻度によって「○回までは手数料無料」など決められているケースがほとんどです。
ちなみに、最近は大手の都市銀行もネットバンキングへの移行を推奨しています。みずほ銀行に至っては2021年1月18日以降の通帳の新規発行、繰越発行については一冊あたり1,100円の費用が発生します。近々、他の銀行も同じような動きになっていく可能性があるので、今のうちネットバンキングに慣れておくと良いかと思います。

金利の違い

3つ目に金利の違い。これがネット銀行を選ばれる方のうち、最も多い理由かと思います。
住宅ローンを組む際の金利ってどうやって決まるかご存知ですか?
中野さん
中野さん

0.5%とか0.7%とかの数字はよく見るけど

 

どの金利でローンを借り入れできるかは以下の計算式で決まります。

店頭金利-金利優遇=実行金利(実際の金利)
こちらの図をご覧ください。
これは三菱UFJ銀行の実際のパンフレットです。
これを元に説明していくと、店頭金利は2.475%、引き下げ幅(金利優遇)は2.0%となっており、差し引くと0.475%となります。
つまり、この0.475%が実際にあなたが支払っていく金利となります。
中野さん
中野さん

なるほど

一方ネット銀行はどうでしょうか。

これは住信SBIネット銀行の場合ですが、店頭金利は高いものの、引き下げ幅(金利優遇)が非常に大きい為、実際に金利は0.41%となっております。
これがネット銀行の大きな特徴です。
ちなみに、5000万円の物件を35年間のローンで返済した場合を比較してみると、
三菱UFJ銀行
月々約129,241円、35年間の総返済額約54,281,232円
住信SBIネット銀行
月々約127,813円、35年間の総返済額約53,681,798円
となり、月々1,428円総額599,434円の差額となります。
※繰上げ返済をした場合や、金利が変動した場合は上記の限りではありません。
中野さん
中野さん

結構変わるのね

また、お気づきの方もいるかもしれませんが、三菱UFJ銀行は最近ネットからの審査、つまり店頭ではなく、お客様自信でインターネットから行う審査の受付を開始しました。

 

当然この場合、人件費を削減できるのでかなりの低金利での実行が可能ですが、通常通り店頭に行って審査を行った場合、一番良くても0.5%〜0.6%での金利となります。

 

他にも、三井住友銀行も事前審査はネットからの審査のみに移行しており、最近は大手都市銀行もこういった動きが盛んです。

 

同じ銀行で審査をするにしても、審査手続きの違いによって最終的な金利が変わってくるので事前の確認が必要です。

不動産会社が間に入れない場合がある

中野さん
中野さん

不動産会社が間に入れないとどうなるの?

ホームパートナーズ矢口
ホームパートナーズ矢口

万が一期日を遅れたりした場合でも、全て自己責任で解決しなければいけない場合があります

 

通常の銀行は一般窓口とは別に住宅ローン専用の部署を用意しており、不動産仲介会社はそこの部署の担当と住宅ローンに関するやりとりを行います。

 

お客様が不動産契約に伴う住宅ローンの審査を行う際、不動産会社が間に入って書類の提出やスケジュールの調整を行う形となりますので、その過程で書類の不備や期日のトラブルが発生した場合でも不動産会社も責任の一旦を負います。

 

一方、ネット銀行ではお客様と銀行の直接のやりとりが必要となる為、間に不動産会社が入ることができません。(一部の銀行を除く)

 

期日の遅れや、提出書類の不備などによってスケジュールが遅れた場合でも自分で責任を負わなければいけません。

 

ホームパートナーズ矢口
ホームパートナーズ矢口

不動産会社からも進捗状況の確認や期日の案内はしますが、手続き自体はお客様ご自身で行う必要があります

特に契約後は住宅ローン審査までかなりスピーディーに手続きを行わなければいけない為、これが意外と面倒…。

 

中野さん
中野さん

住民票提出するの忘れてた、、

お仕事等で中々落ち着いた時間が取れない方には負担になることもあります。

結局どっちがいいの?

あくまで個人的な見解ですか

 

●通常の銀行がおすすめの方

  1. 時間に余裕があり店頭に行ける方
  2. 担当者に直接会って色々説明を聞きながら説明していきたい方
  3. 書類の不備等が心配な方

 

●ネット銀行がおすすめの方

  1. 来店しないで簡潔に済ませたい方
  2. 自分で色々調べ、書類の不備等なく手続きを進めて行ける方
  3. とにかく金利を安く抑えたい方
上記がそれぞれ判断基準の一つになるかと思います。
参考まで、最近の傾向としては、比較的ネット銀行を使って住宅ローンを組む方が多く、弊社のお客様の7割以上はネット銀行です。
ただし、借地権の物件や住み替え、お客様の内容によってネット銀行でローンが組めない場合があります。
住宅ローンを検討する際は銀行ごとに特徴がありますので、物件の目処がつき次第事前に確認が必要です。

まとめ

内容をまとめると

  • 通常の銀行とネット銀行では大きく4つの違いがある
  • 金利は圧倒的にネット銀行が有利
  • 通常の銀行でもネットからの審査を行なっている銀行もある
  • 物件の特性やお客様の内容上、そもそもネット銀行でローンが組めない場合がある

 

それぞれの特性を理解し、まずは通常の銀行、ネット銀行どちらで検討したいか方向性を決めることが大切です。

 

ネット銀行の中でも保険に内容や商品プランによってさらに金利優遇がある場合があるので、その中で比較する必要があります。

 

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